足の生えたトマトと巨大アザミ。
お盆に、長野県の避暑地へいってきました。
見た事のない植物が育っていました。
なんだろう、これ。
ミニトマトに足が生えたような見た目だけど。。。
食べられるのだろうか〜〜。
続いてこれ。
巨大のアザミ。おばけ!!
これ、アーティチョークのお花でした。
アーティチョークは知ってる。西洋の野菜?で、つぼみを食べるんだった気がする。
お仕事でアーティチョークを描いた事があるけど、このようなお花が咲くとは知らなかった。
アーティチョークは、アラビア語で「巨大なアザミ」という意味みたいです。
原産地は、地中海沿岸で、江戸時代中期にオランダから日本へ渡ってきた植物だそうで、和名は「チョウセンアザミ(朝鮮薊)」。
当時の日本では”朝鮮=外国”を表す意味合いがあったみたいです。